私たちについて


たねをまもる会おかやま(略称たねmamo)は2018年に「種子法廃止が気になるのだけれど」という呼び掛けで集まった勉強会がきっかけで不定期の学習会を始め、2020年3月に15名で活動を開始しました。(現在会員は52名、子育て中のママ、農家、半農半X、生協の理事、県議市議町議がメンバーです)活動を広げるにあたり、自分たちには関係がないと思われがちな法律の話より、先ずは食に関心を持ってもらいたいという思いで、グリーンコープ生協おかやまと一緒に「より安全な学校給食を求める署名」を集めました。また「岡山の農業の未来を一緒に考えるためのアンケート」を作成し、有機農家や自然農で頑張っておられる農家の方の声をまとめています。種子条例制定や種苗法改定については、タネを採り栽培する権利を守り、安心安全な食を守りたい気持ちで、県内の団体と連携をしつつ、農業政策に係わる様々な方との対話を続けています。

 

 


入会申込


 タネのこと、オーガニック給食のこと、農業のこと、持続可能な社会についてetc、一緒に考え活動しませんか?

たねmamoは活動会員を募集しています。 一緒に活動したいという方、「たねをまもる会おかやまLINEグループ」にご参加ください。

会の活動内容はこちらです。